結び目が8っぽいので8結びと呼ぶことにしました。
この水引の作り方・ワイヤーをかける場所は、上の画像を見ただけで分かると思うので、特に解説しません。
上の画像は、このままでは未完成です。左に伸びている水引をなんとか処理しなければなりません。
処理の仕方は色々ありますが、たとえば、下の画像の赤線のところで切るとか、
↑赤線のところで切ると、完全に数字の「8」に尻尾が生えたような形になります。
あるいは、下の画像のようなところで切るとか、
↑赤線のところで切って、切ったところでパッと広げるようにするといかもしれません。
この結び方は、リースや、オリジナルな正月飾りに使ったり、いけばなの枝に取り付けて、足をすっと垂らすような使い方もできます。