※このページにダイレクトにお入りの方は、一応このような前書きというか、前置きをお読みください。
ウエディングには、花を使う演出や小物が色々と登場します。また、特に花を使うと決まっていないシーンにも、花嫁の趣味でいくらでも花を添えることができます。
たとえば、ウエルカムボードには、花を付けることが決まりではありませんが、付ければそれだけ華やかになります。付け方も色々で、シンプルにグリーンと花一輪を添えるのもいいですし、ボードが埋もれるくらいに花を盛り上げてもいいです。
しかし、当然のことながら、花を使えば使うほど、お金がかかります。生花はもちろんですが、プリザーブドフラワーでも、あまり生花と変わらないお金がかかります。
もしも、花嫁さんが手作り大好き派なのであれば、材料をそろえたり、手作りキットを購入するなどして、自分で手作りすると、多くの場合、プロに依頼するより安く済くみます。また、花嫁本人が心をこめて手作りすることで、良い思い出にもなり、ゲストを温かく迎えることにもなります。
もちろん、「経費を気にせず、好きなように結婚式を彩りたい」という場合には、凝りに凝った材料をそろえ、よそには無いフラワーアイテムを作り、式を盛り上げるのも素敵です。
特に、花飾りの技術を持っている花嫁や、「大の花好き」で通っている花嫁なら、独自の花アイテムを導入することによって、その人らしいオリジナリティある結婚式になるでしょう。
ウエディングのフラワーアイテム(演出や小物)で、手作りできそうなものをざっと以下に記してみます。
※経験者でないと難しいものも含めました