カーネーションでハート型を作る、簡単な方法を紹介します。
これは、器用・不器用関係なく、誰にでも作れ、その割に人の反応が良いです。
上にも書いたように、この方法でハート型のカーネーションを作るのは、とても簡単です。
一般的には、カーネーションでハート型の花束なりアレンジなり作ろうとすると、無経験では難しいのですが、ここで紹介する方法は、ハートの枠をあらかじめ作って、そこにカーネーションを埋めていくだけなので、本当に簡単にできます。
ハート型カーネーションを作ったときに、私が使ったのは以下のものです。
普通、クリアファイルは、「一枚のシートを二つ折りにして、一辺をパウチみたいにしてくっつけてある」という形になっています。その、パウチの部分を切るなり剥がすなりして、二枚重ねの状態を開き、真ん中の折り目になっているところを切り離して、片面だけにしてしまいます。
※ここから貼る画像は、途中まで「半透明なクリアファイル」を使っています。ファイルの加工が終わった時点から、「不透明なクリアファイル」の画像に切り替わります。二種類同時に作っていたら、画像を撮るときに混ざってしまいました。(見難くてすみません)
手順1のシートを、器に丸めて差しこみます。そして、器の高さのところで切ります。
シートを器の高さで切ると、下のようになります。
器の深さにぴったりになったシートを、半分に折ります。
折ったところには、しっかりと折り目をつけます。この折り目の部分は、ハート型のとがった部分になります。
折り目を開いたシートを、下のように図にしてみました。図の真ん中の点線の部分を、「折り目」と考えてください。
上の図で赤くなっている辺を、ホチキスで二か所くっつけると、ハート型が作れます。
要するに、こういうことです。
ハートの円柱?みたいなものになります。
手順3で作ったハート型を、器の中にすっぽり入れます。
※ここから不透明シートの画像になります。(紛らわしくてすみません)
これが、カーネーションをはめていく、ハート型の枠になります。
このハート型の枠は、画像のように透明なガラスに入れるときは、不透明なシートを使います。陶器や不透明なガラスなど、中が透けない器のときは、透明なシートで作って大丈夫です。
この透明・不透明の使い分けは、完成図まで見ていただければ分かりますが、「透明花器と透明シートの組み合わせ」だと、カーネーションの茎が丸見えになって格好悪いからです。
手順4で作ったハート型の中に、カーネーションを入れていきます。
カーネーションの長さは、花器の高さ(深さ)と同じくらいにします。
少しはみ出るくらいにしました。
ハート型の中を、ただただカーネーションで埋めていけばできあがり。
ハートの、とがったほうから見ると、こうなっています。
反対側から見ると、こうなっています。
大概どんなところにでも置けます。
この飾り方だと、茎を短くするせいか、結構花が長持ちします。
注意点などはほぼ無いのですが、あまりにもカーネーションがスカスカだとかっこ悪い、ということは言えます。
そして、カーネーションの高さは、あまり不ぞろいでないほうが良いです。
器は、ある程度の大きさのある口と、低めの丈のものがやりやすいです。空き瓶などでもいいかもしれません。
私は、たまたま家にあった白いクリアファイルでハートの枠を作りましたが、色は白に限るものでもありません。淡いピンクなど使えばかわいらしくなりますし、ブラックならクールな印象になります。また、上にも書いたように、器が透明でないなら、ハートの枠の色は気にしないで大丈夫です。
私は、ハートの枠を捨てないで取っておくので、常時家に3色くらいのハート型があり、カーネーション以外の花でもたまに「ハート型生け」します。