一つ輪
私が勝手に「一つ輪」と言っているものです。
これは、要するにひねり結びをひねらないで作ったものです。使い道も、ほぼひねり結びと一緒です。
作り方は、見ればわかると思いますが、下の画像のように、二色の水引を一緒に持って輪を作り……
水引の交差するところをワイヤーで留めるだけです。
上の項の「一つ輪」の、輪を二つにしたものです。
二色の水引で輪を二つ作り、水引が交差する部分をワイヤーで留めます。
一重のものを二重にすると、単純に豪華さがアップします。よって、水引の本数が同じなら、一つ輪よりも、二つ輪の方が豪華に見えます。
使い方は、ひねり結びや、上の項の「一つ輪」と同じです。